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やたてつさんがこっち側(関東の方)取り上げてくれるの嬉しい。関東民、(特に山手線の左側民)にとっては大井町線にドアカットがあるのと、2駅に止まらないG各があるのは知ってる人も多いと思いますが、それが一路線にあることは(少なくとも僕は)意識したことがありませんでした。関西視点っていいですね。
九品仏はあのままホームドアがついてしまっていることでさらにレア度が上がってる
数年前までは戸越公園駅でもドアカットをしていたので、一列車で2回もドアカットをしていたんですよねえ
しかも九品仏は二子玉川方なのに対して戸越公園は大井町方2両がし〜め〜き〜り〜だった
そそ、ドアカットスイッチは戸越公園ー通常扱いー九品仏の切り替えするスイッチボックスがあって、いちいち切り替えてたんですよね笑
大井町線だと戸越公園もドアカットの対象駅でした。 しかも2両ドアカット。あと、過去には大井町~溝の口が田園都市線だった時代もありました。渋谷~二子玉川園(現・二子玉川)の新玉川線が完成しそちらに向かうようにした際に大井町~二子玉川園を大井町線の名称を復活させる形で運行形態が分離されました。つまり、今の大井町線は過去の運行形態を路線名を変えて復活したということになります。〈補足〉・二子玉川園で線名が分離した時には、田園都市線はつきみ野まで延伸していた・新玉川線は現在は田園都市線に編入
緑各停は純粋な大井町線の各駅停車(二子玉川の次は溝の口)青各停は田園都市線直通の各駅停車(二子玉川の次は二子新地)だからどっちも立派な各駅停車
駅ナンバリングが、二子玉川はDT07、OM15、溝の口はDT10、OM16となっており、二子新地DT08、高津DT09には大井町線のナンバリングはされていません。緑各停は、「大井町線の各駅停車」青各停は、「二子玉川から田園都市線に乗り入れ」る電車 というイメージなのかなと思います。
関東、しかも東京出身で、東急大井町線に何度も乗ったことある自分からすると「取り扱ってくれて、うれしい」です。
緑各停、田園都市線の準急が緑表示なので、それに合わせた感じがしますね(渋谷~ニコタマまで各停なので)もし東急電鉄が南海電鉄テイストだったら緑各停=普通にしたかも知れませんね
この場合は大井町線をJR乗り換えの溝の口まで引っ張らないと田園都市線が混みすぎるから延ばされた経緯があります。そのため途中駅はあくまでおまけです。朝ラッシュは全部緑各停か急行になりますが、絶対に1本前の田園都市線を抜かないようにうまく調整をしています。
代官山後ろ2両ドアカットが懐かしい
同じく菊名後ろ1両ドアカットが懐かしい。
@@apricot_l67 菊名の渋谷方ドアカットは驚きました。待避線のある駅で、待避中の列車が延々と踏切を塞ぐのですから。18メートル車8連はぎりぎりドアカットしないで済みましたので、20メートル車8連の時だけの取り扱いでした。昼間でも踏切が全然開かなくて、大変だったと思います。
概要欄の路線名の扱いについてですが、正式な線路名称の観点からは「乗り入れる」でも問題ないとは思います。ただ、以下の例のように、東急の旅客向け案内では二子玉川〜溝の口について、「大井町線専用線路(内側線)なら大井町線、田園都市線用線路(外側線)なら田園都市線」という扱いとしています。例1:大井町線の駅ナンバリングは二子玉川・溝の口の両駅にしかない。例2:青各停だと溝の口行きでも「田園都市線経由」という自動放送・車内表示が行われる。例3:田園都市線直通急行(二子玉川以西で外側線を走行)の車内LCDのラインカラーは、二子玉川を境に切り替わる。
私の最寄り路線を取り上げていただきありがとうございます。2:05 急行にも一応溝の口止めがあるんすよね(平日は中央林間or長津田行きと交互、休日日中は大体中央林間行き)
中央林間直通が出来たのは割りと最近だったような気がしますね…記憶違いかな
以前1度だけ、ダイヤ乱れで鷺沼始発のG各停に乗り合わせたことがあります。梶が谷→溝の口は引き上げ線を通過し、3番線に入線しました
ちなみに九品仏はホームドアが付いてるんですがそれとドアカットの組み合わせは全国でもここだけだったりします
通学で毎日使っていましたが、東急としては二子玉川〜溝の口間は『複々線』ではなく、『2路線が並走してる』というスタンスで、外側線が田園都市線、内側線が大井町線という案内をしています。二子新地と高津にも止まる青各停は車内放送などでは『田園都市線直通』と案内されます。
ちなみに一部時間では、入出庫の関係で、溝の口より先の田園都市線鷺沼を始終着とする各駅停車が運転されますが、配線上溝の口で転線することができず、二子玉川からは外側線を走行し件の2駅にも停車するので、『溝の口から田園都市線に乗り入れる』のではなく『二子玉川から田園都市線に乗り入れる』と案内されます。
東横線と目黒線も複々線っぽい並走ですよね。
10年くらい前まで、戸越公園駅でも停車する全列車がドアカットをしていました。
地元路線を紹介してくれてありがとう
大井町線の各停が2種類になった経緯として次のような仮説があります。「大井町線の混雑が激化してきたから溝の口まで伸ばしたいなぁ」↓「でも二子新地と高津はそんなお客さん乗らへんし大井町線用のホームいらんのとちゃう?」↓「せやけど、二子新地と高津からも乗り換えなしで利用できるようにした方が路線延伸のメリットが増えるんとちゃうか?」↓「確かになぁ。でも全部そうするわけにもいかんやろ?」↓「ほな、二子新地と高津通過するやつは準急にしよか」↓「でも二子玉川から大井町まで各駅停車やし、準急って名乗ったら大井町線に通過駅あるって思って混乱してまうんやないか?」↓「考えられるなぁ。じゃあ種別名を“普通”にするのはどないや」↓「あんた英語表記どないすんねん。“普通”も“各停”も英語表記一緒やから外国の人が困るやないの」↓「ほな、種別は“各停”にして、種別色を準急と同じ緑にしたらええんや」↓「それめっちゃええやん。採用すんで」こうして、各駅停車が2種類になったそうです
阪神や近鉄みたいに「区間準急」だったらダメだったのだろうか...?
某阪急宝塚線みたいなことになるぞ
東のおたくです。二子玉川は基本「ニコタマ」って略されるので子が濁り得るって認識が無かったですね…。二子玉川ー溝の口の複々線、扱い上は外側が田都、内側が大井町線なのでG各も各停って言い張れるんですよね(
関東の方に話した際、同じ返答でした >ニコタマ内側線と外側線で路線を別にしているという考え方はありませんでした。それであれば、通過駅がある各停も納得です
地元路線を取り上げていただき、ありがとうございます!日中帯の大井町線青各停は、上り・下り共に「二子玉川で、二子新地・高津に停まらない田園都市線準急と接続」してくれるという陰の役割を担ってくれていたりします☺
関東での取材お疲れ様でした。関東出身の鉄オタとしては馴染みのあるネタで嬉しいです。大井町線は大改良をした駅が多く、二子玉川(かつては田園都市線が内側・大井町線が外側だったのを逆に改良)、大岡山(かつては線路別ホームだったのを方向別ホームに改良)、旗の台(2面2線だったのを2面4線に改良)など、昔を知る身としては変貌ぶりに驚きます。ドアカットについては、かつて戸越公園でも実施されていて、両駅とも、仰る通り「全ての停車列車がドアカットする」という状況のため、大井町線の車両は特別な操作をしなくてもこの両駅では該当車両のドアが締め切りになるようになっています。ところで、駅の行先表示機に「二子新地・高津には止まりません」と表示されていましたが「停まりません」のほうがいいような気がしますが、どうなんでしょう??
東急に南海みたく「普通」という概念があれば普通と各停の使い分けで上手く表現できたんでしょうね。元々等々力あたり(恐らく九品仏も含む)が地下化される計画があったのでこの九品仏のドアカットも無くなる予定ではあったのですが、等々力渓谷の地下水量が多く、計画が頓挫したという経緯があり未だにドアカットが残っているんですよね…
関西人から見た関東特集、ありがたい
南海ですと、それこそ全部止まる種別は今宮戎と萩ノ茶屋に止まる高野線→各駅停車止まら(れ)ない南海線→普通ですもんね……仕事で何度か二子新地を利用する事があったのですが、当時は急行のいない土休日夜だったせいか青各停にも当たれず、自由が丘で東横線から大井町線→各駅停車に乗ったはずなのに二子玉川で乗り換えなきゃいけない、しかも田園都市線の次も急行じゃん……なんて、多摩川挟んだ向こう岸の隣駅に着くまで10分くらい掛かってました……
大井町線の緑各停は溝の口→二子玉川の場合に限ると田園都市線の準急や急行より速かったりするんですよ田園都市線の場合はそもそも各駅停車が上りは二子玉川の先桜新町で急行待避、下りは一部梶が谷で急行・準急待避をするので割と間隔を詰めて走らせてるというのもあります
溝の口~二子玉川は、僅か2.0kmしかありません。その間に2駅あるのですから、田園都市線各停が準急・急行の足を引っ張っているのでしょう。二子新地と高津の両駅を統合すればいいと思いますが、難しいかもしれません。
大井町阪急があり、やっすい阪急系のビジホがあった大井町は東京出張の際よく泊まっていました。大井町線も乗りました。懐かしいです
取材お疲れ様でした。多くの方がその成り立ちなどからコメントされていてパッと見個人的に納得出来るものが無かったのでコメントさせていただきます。東急大井町線は 大井町〜溝の口間 の路線です。そのため、二子玉川駅は途中駅となります。また、田園都市線と並走する 二子玉川〜溝の口間 は大井町線に駅はありません。二子新地駅と高津駅はあくまでも田園都市線の駅となります。この動画では緑各停が紹介されていましたが、青各停の車内放送も是非取り上げていただきたかったです。青各停の場合は「この電車は大井町線、田園都市線直通、各駅停車、溝の口行きです。」と放送しています。まとめますと緑各停…全区間大井町線を走る列車青各停…二子玉川駅から田園都市線に直通する列車という感じです。歴史的な成り立ちやダイヤ的なところは他の方もコメントされているので割愛致します。長文のコメント失礼いたしました。また、既にご存知でしたら申し訳ありません。いつも楽しく動画を拝見させていただいています。これからの投稿も楽しみしています。
九品仏ドアカットは5号車の運転台近くに居ると、JR西日本ドア開閉チャイム音がなる
11:28上下合わせて毎時18回ドアカット。1日で300回くらいかなあ。
九品仏駅はテレビ朝日系列で放送された、タモリ倶楽部の「首都圏ハミ電大賞」にもノミネートされた実績を持ち、首都圏では数少ないドアカット実施駅ですからね。※ちなみに同路線では戸越公園駅もドアカット実施駅として同大賞にノミネートされましたがドアカットは解消されました。
2:30 Qシート 大井町線では好評なんですが東横線では何故か乗車率低いですよね…6:55~ インバータ音がGTOでは無いのでレア車の9020系(元田園都市線2000系)でわずか3編成だけの当たり車両。あと大井町線の各停の車両は朝や夜の入庫関連になると鷺沼発着(鷺沼に大井町線各停用の留置線がある他)や始発終電のみ二子玉川発着もあったりします。
東横線のQシートには湘南新宿ラインのグリーン車という強力なライバルが居るので…
長文失礼いたします。九州民&西鉄天神大牟田線民です。 福岡県久留米市に「櫛原(くしわら、T-26)」という駅があり、そこでもドアカットが行われています。(終日無条件というわけではありませんが・・・) そこに走っている電車は以下の通りです。列車種別 停車可否 ドアカット 両数特急 通過 ー ー急行 通過 ー ー普通(福岡方面) 停車 〇 2普通(甘木方面) 停車 × 4 この駅はホームが短く、2両の普通しかホームに収まりません。すなわち、2両の普通(甘木方面)はドアカットの必要はなく、4両の普通(福岡方面)はドアカットが必要です。この点が九品仏駅とは異なります。 4両の福岡方面からの下り普通電車に乗車していると、「櫛原でお降りのお客様は、後ろ1両までお越しください」という旨の放送が流れます。 西鉄電車の車両のドアスイッチには「此の扉」と「他の扉」の二種類があります。通常は「此の扉」と「他の扉」を同時に扱いますが、「此の扉」のみ扱うと、最も後ろの車両の扉のみ開閉できます。櫛原駅停車時には「此の扉」スイッチのみ扱うことでドアカットを行っていると考えられます。(追記:実際にその光景を見たわけではありません。あくまでも私の予想です。) 櫛原駅の周辺は住宅街なので、土地に余りがないと思われます。そのため短いホームのまま運用されていると思います。 ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。
前に一度乗りましたよー、緑やったんで二子新地や高津は通過しましたがな
同じ系統のゴシック体の新ゴとUD角ゴ使い分けてて感心しちゃう
二子玉川〜溝の口間は、田園都市線と大井町線の2路線が併走している区間という扱いになっているので、田園都市線への直通とは厳密には違うようです。
ご指摘の件について、概要欄に補足を記載させていただきました。
中央林間や長津田、鷺沼へ直通する列車や二子新地、高津に停車する各駅停車は田園都市線直通、二子新地と高津に停まらず、溝の口まで運行する列車は大井町線完結といったイメージです。
青各停は二子玉川到着前に田園都市線経由って言いますしね
東急の「併走」扱いというと東横線の複々線区間「田園調布-日吉」も東横線と目黒線の併走だったり…そういや名鉄の金山-神宮前も…
@@himecal 会社が異なる電車の並走だけなら、都内でもいくらでも出てくる。
各停なのに各停じゃない、という例は、他に埼京線の各駅停車(池袋~大崎間では高田馬場などに停まらない)、阪急京都線の各駅停車(中津に停まらない)がありますね南海の場合は「”各停”は”普通”より下位」という形で解決してますが…
田都の歴史はややこしくて、渋谷~二子玉川間は元路面電車だった玉川線があとから地下化して田都に組み込まれ、大井町線区間が切り離されたという感じです。その名残で、二子玉川駅が"二子玉川園"駅だったころの時代、田園都市線は内線、大井町線は外線のホームから発着していました。発着番線によって大井町線~田都の乗換の利便性が大きく変わるため、到着番線に合わせて行先幕の色が変わってました。のちに改良工事で内側と外側の線路が入れ替わりました。
現在渋谷方面行きが発車しているホームから大井町線が発車していたので、発車するとすぐに上り急勾配で内側の田園都市線(かつて渋谷方面は「新玉川線」という呼称でした)を乗り越え、下り急勾配で下り線と同じレベルに戻り、ここに両渡り線がありました。動画内で、二子玉川到着前、大井町方面行きの線路に不自然なアップダウンがありますが、これが田園都市線を跨いでいた名残ですね。
ずいぶん前まで高津に住んでたのですがとても本数が多く各停しか止まらない駅!っていう雰囲気はとてもありませんでした。もし大井町線の全各停が止まってたらと思うととても恐ろしいものですしっかりと「二子新地、高津には止まりません」と案内している東急さん流石ですね
毎日聞いていると当たり前すぎて特異性に気付いていなかったから、取り上げていただきありがとうございます。
かつて井の頭線の神泉駅も、全列車(各停)が吉祥寺方の1両をドアカットしていましたので、東京近辺の人にはそう珍しい光景ではないかも知れません。一方で二子新地・高津の各停通過は、もう少し名称に工夫があるべき、と感じます。緑と青、いにしえの日本なら同じ「あお」ですから・・
駅構内の表示や車内アナウンス(JR南武線含む)の旅客案内上は完全に溝の口まで大井町線という案内なので、利用者には乗り入れという意識は無いです。
大井町線各停は鷺沼行きもあるよ〜
大井町線急行で溝の口より先の田園都市線に直通する列車は複々線区間で外側線(二子新地と高津に停まれる線路)を走行するのも迷要素のひとつですその結果、日中の内側線(両駅に停まれないほう)は各停しか来ないという……
関西からの視点面白いな沿線民からしたら慣れっこだから…
大岡山、二子玉川、溝の口や田園調布から日吉までのように、二子新地や高津もホームを2面にする事は、用地や費用の関係で無理だったのでしょうかね。
田園都市線は今は渋谷に乗り入れますが、昔は今の大井町線に乗り入れ、「大井町ー二子玉川ー長津田(方面)」と走っていたのが始まりです。二子玉川ー渋谷間開通は昭和50年のことで、それから「渋谷ー二子玉川-長津田(方面)」の運用が始まりました。大井町線はすべて二子玉川で折り返しとなった時代が長かったのですが、二子玉川ー溝の口間複々線化が行われて今の運転系統に至ります。あとつい最近まで「二子玉川園」駅でしたね。
渋谷~二子玉川は、2000年まで「新玉川線」でしたね。1969年まで存在した軌道の「玉川線」を鉄道にしたという意味合いだったのでしょう。
高架化前の京急・梅屋敷、雑色駅のドアカットが懐かしい
雑色はドアカットしてませんでしたよ〜
二子玉川終点の頃は反対側のホームにも到着してたので渋谷方面に乗り換えるのが楽だったですね
到着するホームで、行先表示の色を変えていましたね。田園都市線と内外入れ替える大工事をするなんて、昔は想像できませんでした。
10:10 やっぱ迷鉄ってすごい
同じように各駅が駅を通過する京王(法律上京王新線は飽くまでも複々線)はトンネル内で駅が見えない、新線新宿駅の場所が本線とだいぶ離れていることをいいことにまるで別路線のように案内した挙句、新宿駅での案内も(数年前から)「幡ヶ谷・初台にはまいりません」と「とまる」んじゃなくて端から駅が存在しないような案内にしているので、会社の違いを感じられます(?)
東急には通過駅が0の急行もあるんだよな…
え?各駅停車の設定がない路線ならまだしも、そうではない路線ならおかしい。
神泉駅「全便ドアカット懐かしいわ」京王線各駅停車「幡ヶ谷・初台には止まりません」(※地下鉄新宿線に併せて京王新線(甲州街道の地下)として分離した区間の駅になり、京王線新宿駅方面は駅のない別線路(もともとの京王線・玉川上水の地下))京王線が路面電車スタートで新宿駅も違うところだった(今の新宿三丁目)、初台まで駅がいっぱいあったなど、関東にはほかにもおもろい路線ありまっせ。
まさかの大井町線wどなたかもコメントされてますが、私が子どもの頃は大井町線が二子玉川園(現二子玉川)までで、その二子玉川園の到着ホームによって行き先表示が緑と黒で分かれてました。ホーム間を行き来する階段が大井町方の端しかなく、乗り換えの人の利便性を考えてだったと思います。
阪急も京都線の列車は全て通過するけど、そもそも京都線の列車が車両規格の違いもあって中津に停まることができないのに、東急の場合は停まれるけど意図的に通過させてるってのが面白い
映している運転台がさりげなく9020系という異端児なところが、すごくやたてつさんらしい。
南海本線の様に大井町線全列車通過でいいようにも思えますが、2駅に降りる人が乗り換えなしで行けるように何本か停車するんでしょうか。もしそうなら東急は優しいですね。
南海と違い、「上り下り上り下り」ではなく「上り上り下り下り」の線路配置になっているので、容易に転線してホームがある線路にいけるというのも要素として大きい気がします
二子玉川〜溝の口が複々線になったのは比較的最近なので、最初から全列車通過でも問題なかったと思われます。敢えて停車させているのを見ると、この2駅と大井町線各駅の往来が多いのかもしれません。
元々溝の口延伸時に二子新地、高津には全て止めないつもりだったけど、地元からの要請で仕方なく停めることになったという経緯があります
東急9000系自体は今後西武鉄道へ譲渡される予定なので、大井町線内でみたい人は今のうちにどうぞ(地味に東芝GTOサイリスタVVVFも最高ですぞ)
正しくは日立GTOですねちなみに関東の東芝GTOは255系のみ採用だったりします
あら、これは失礼しました
関東のドアカットといえば田浦だけど九品仏も面白いな
ニコタマ〜ノクチの複々線化は、田園都市線の混雑緩和が目的とされていますが、まさか大井町線には中間に駅を設けず、通過駅のある各停(G各停)ができるとは思いませんでした。(それ故に、二子新地・高津の駅番号は田園都市線のみ)
余談ですが、富山地鉄に行った大井町線の8590形ですが、運転席の種別表示が残っており、「普通」なのに「G各停」の表示が出てました(笑)
相鉄にしてもそうだけど、関東は各駅停車の色分け好きやな。それよりも種別分けたほうが圧倒的にわかりやすいのに。色なんて音声からわからんし。
20年位前まで、東武伊勢崎線には「準急A」「準急B」があり、表示はどちらも「準急」でした。←色分けすら無しちなみに、準急Aは「北千住~太田を通過運転」、準急Bは「北千住~東武動物公園を通過運転」でした。駅や車内のアナウンスでは注意していましたが、準急Aで降りたい駅を通過される光景は頻繁に見かけました。
南海「ほなこの列車走らせるなら『普通』やわ」東急「線内全駅止まってるし『各駅停車』でよくね」南海「アカンやろ、せめて各停と普通で分けんかい」東急「英語圏の"Local"が2つある方が違和感」東武「東急車にも『普通』表示あるの知ってるが……」南海・東急「お前には聞いてない」
「TS+電車でGO!東急編」やっていて、物凄く気になっていた 九品仏駅と 東急大井町線。2024年元旦の夜間、そうにゃん東急ライン 初乗車「おバカ乗車」のついでに、大井町線!「X(Twitter)」にも、掲載しています。
2駅通過の理由を少し付け足すと、もともと大井町線は二子玉川までで、二子玉川〜溝の口間は2009年に延伸したという点もあるかと。
もうこれらが普通だから何も違和感なかったw今でこそ東急でドアカットしてるのは九品仏だけだけど過去には戸越公園とか鵜の木とかでも実施されてたしな。
たまにしか大井町線使わないから二子新地、高津に止まることがあるのが衝撃だったw
関東民ですドアカットは関東私鉄ではほぼ当たり前だと思います。
ラッシュ中だと田園都市線がクッソ詰まるので溝の口で大井町線緑各停に乗ると二子玉川で先行してた急行に乗り換えれる事が出来る
私は毎日とは言いませんが、週一で溝の口駅で田園都市線準急を降りて、後続の大井町線G各停に乗り換え、先発の準急を追い抜き、二子玉川駅で先行する田園都市線各停に乗り換えます。これで朝の通勤時間を稼ぎます。
二子新地と高津の駅ナンバリング自体田園都市線のものしか用意されてないのでそこまで違和感感じませんでした、、(目黒線民)
放送を聞いて「二子新地、高津には止まりません」よりも「二子新地、高津は通過します」の方が個人的にはいいと思いました。
東急の根本的な考えとして、『全列車各駅停車が前提で、優等種別は特殊』という物があります。それ故に優等列車がある田園都市線と東横線でも、通過駅がある場合には自動放送でも「○○駅には停まりません」と案内します。ある種の伝統ですね。
まあ相鉄の各停は直通運転以降、相鉄のみ、JR、東急東横、東急目黒でさらに色が多いですがねw
大阪人ぼく「大井町線内各駅停車でも田都線内2駅通過なら準急って名乗らせればいいのに」※内側線が旅客案内上大井町線扱いなのは承知の上。
うーん、今までおかしいと思ったこともなかったです。慣れって怖い
普通列車なのに通過駅がある?飯田線にも普通列車に通過される駅があるような
大井町線こそ南海みたいに各駅停車と普通に分けて欲しいなと思いますね。埼京線の各駅停車も。欲を言えば塚本停車の宝塚線は各駅停車でええやんと。4:39 山陽のA直特↔︎B直特、南海の赤準急↔︎青準急を髣髴とさせますね💧
@techno_air さんそういえば表示幕も各停ですね😊
タイトル、自由が丘だけに?w
各駅停車(各駅に停車するとは言ってない)
そういえば、関東の方なの?って人が音鉄いましたね~
大井町線は穴場
JR西の塚本に停まる普通と停まらない普通があるのと同じですね
2:15 各駅停車と急行の所要時間が逆では?
あってます
各停の溝の口までが30分、急行は中央林間まで行くので50分になってますね〜大井町線の中だと7分くらいしか差がつかなかった筈
JR東海「なら普通って呼び方にすればいいのに。そうすれば各駅に停めてもよし、1部駅を通過させてもよしなのに…」
南海みたいに『普通』と『各駅停車』で分けても良いかもね。
前々から思ってたんだけど、ややこしいから緑各停は普通か準急で良くね?
溝の口とかいう地元民しか知らない駅()
どうせ通過させるんやったら通過する方の各駅停車の種別を区間急行とか区間快速とかにしたほうが分かりやすいのになぜ
大井町線内は各駅に止まるので、それらの名前は不適切じゃないかな
@@ああ-g4p9t 自分が初見でこの電車使うんやったら、むしろ各駅停車って種別で名乗っておきながら通過する電車がある方が不適切やと思うねんけど…
東急は準急を名乗らせることも考えたのかと。G各停が緑色になっているのは準急と平仄を合わせてますし。
@@mmnn4477ggg旅客案内上二子新地と高津の両駅は厳密には「大井町線の駅ではない」ので、各駅停車でも間違いではありません埼京線の各駅停車が五反田や目黒に停まらないのと同じようなものです
やたてつさんがこっち側(関東の方)取り上げてくれるの嬉しい。
関東民、(特に山手線の左側民)にとっては大井町線にドアカットがあるのと、2駅に止まらないG各があるのは知ってる人も多いと思いますが、それが一路線にあることは(少なくとも僕は)意識したことがありませんでした。関西視点っていいですね。
九品仏はあのままホームドアがついてしまっていることでさらにレア度が上がってる
数年前までは戸越公園駅でもドアカットをしていたので、一列車で2回もドアカットをしていたんですよねえ
しかも九品仏は二子玉川方なのに対して戸越公園は大井町方2両がし〜め〜き〜り〜だった
そそ、ドアカットスイッチは戸越公園ー通常扱いー九品仏の切り替えするスイッチボックスがあって、いちいち切り替えてたんですよね笑
大井町線だと戸越公園もドアカットの対象駅でした。 しかも2両ドアカット。
あと、過去には大井町~溝の口が田園都市線だった時代もありました。
渋谷~二子玉川園(現・二子玉川)の新玉川線が完成しそちらに向かうようにした際に
大井町~二子玉川園を大井町線の名称を復活させる形で運行形態が分離されました。
つまり、今の大井町線は過去の運行形態を路線名を変えて復活したということになります。
〈補足〉
・二子玉川園で線名が分離した時には、田園都市線はつきみ野まで延伸していた
・新玉川線は現在は田園都市線に編入
緑各停は純粋な大井町線の各駅停車
(二子玉川の次は溝の口)
青各停は田園都市線直通の各駅停車
(二子玉川の次は二子新地)
だからどっちも立派な各駅停車
駅ナンバリングが、二子玉川はDT07、OM15、溝の口はDT10、OM16となっており、二子新地DT08、高津DT09には大井町線のナンバリングはされていません。
緑各停は、「大井町線の各駅停車」
青各停は、「二子玉川から田園都市線に乗り入れ」る電車 というイメージなのかなと思います。
関東、しかも東京出身で、東急大井町線に何度も乗ったことある自分からすると「取り扱ってくれて、うれしい」です。
緑各停、田園都市線の準急が緑表示なので、それに合わせた感じがしますね(渋谷~ニコタマまで各停なので)
もし東急電鉄が南海電鉄テイストだったら緑各停=普通にしたかも知れませんね
この場合は大井町線をJR乗り換えの溝の口まで引っ張らないと田園都市線が混みすぎるから延ばされた経緯があります。そのため途中駅はあくまでおまけです。
朝ラッシュは全部緑各停か急行になりますが、絶対に1本前の田園都市線を抜かないようにうまく調整をしています。
代官山後ろ2両ドアカットが懐かしい
同じく菊名後ろ1両ドアカットが懐かしい。
@@apricot_l67 菊名の渋谷方ドアカットは驚きました。待避線のある駅で、待避中の列車が延々と踏切を塞ぐのですから。18メートル車8連はぎりぎりドアカットしないで済みましたので、20メートル車8連の時だけの取り扱いでした。昼間でも踏切が全然開かなくて、大変だったと思います。
概要欄の路線名の扱いについてですが、正式な線路名称の観点からは「乗り入れる」でも問題ないとは思います。
ただ、以下の例のように、東急の旅客向け案内では二子玉川〜溝の口について、「大井町線専用線路(内側線)なら大井町線、田園都市線用線路(外側線)なら田園都市線」という扱いとしています。
例1:大井町線の駅ナンバリングは二子玉川・溝の口の両駅にしかない。
例2:青各停だと溝の口行きでも「田園都市線経由」という自動放送・車内表示が行われる。
例3:田園都市線直通急行(二子玉川以西で外側線を走行)の車内LCDのラインカラーは、二子玉川を境に切り替わる。
私の最寄り路線を取り上げていただきありがとうございます。
2:05 急行にも一応溝の口止めがあるんすよね(平日は中央林間or長津田行きと交互、休日日中は大体中央林間行き)
中央林間直通が出来たのは
割りと最近だったような気がしますね…
記憶違いかな
以前1度だけ、ダイヤ乱れで鷺沼始発のG各停に乗り合わせたことがあります。
梶が谷→溝の口は引き上げ線を通過し、3番線に入線しました
ちなみに九品仏はホームドアが付いてるんですがそれとドアカットの組み合わせは全国でもここだけだったりします
通学で毎日使っていましたが、東急としては二子玉川〜溝の口間は『複々線』ではなく、『2路線が並走してる』というスタンスで、外側線が田園都市線、内側線が大井町線という案内をしています。二子新地と高津にも止まる青各停は車内放送などでは『田園都市線直通』と案内されます。
ちなみに一部時間では、入出庫の関係で、溝の口より先の田園都市線鷺沼を始終着とする各駅停車が運転されますが、配線上溝の口で転線することができず、二子玉川からは外側線を走行し件の2駅にも停車するので、『溝の口から田園都市線に乗り入れる』のではなく『二子玉川から田園都市線に乗り入れる』と案内されます。
東横線と目黒線も複々線っぽい並走ですよね。
10年くらい前まで、戸越公園駅でも停車する全列車がドアカットをしていました。
地元路線を紹介してくれてありがとう
大井町線の各停が2種類になった経緯として次のような仮説があります。
「大井町線の混雑が激化してきたから溝の口まで伸ばしたいなぁ」
↓
「でも二子新地と高津はそんなお客さん乗らへんし大井町線用のホームいらんのとちゃう?」
↓
「せやけど、二子新地と高津からも乗り換えなしで利用できるようにした方が路線延伸のメリットが増えるんとちゃうか?」
↓
「確かになぁ。でも全部そうするわけにもいかんやろ?」
↓
「ほな、二子新地と高津通過するやつは準急にしよか」
↓
「でも二子玉川から大井町まで各駅停車やし、準急って名乗ったら大井町線に通過駅あるって思って混乱してまうんやないか?」
↓
「考えられるなぁ。じゃあ種別名を“普通”にするのはどないや」
↓
「あんた英語表記どないすんねん。“普通”も“各停”も英語表記一緒やから外国の人が困るやないの」
↓
「ほな、種別は“各停”にして、種別色を準急と同じ緑にしたらええんや」
↓
「それめっちゃええやん。採用すんで」
こうして、各駅停車が2種類になったそうです
阪神や近鉄みたいに「区間準急」だったらダメだったのだろうか...?
某阪急宝塚線みたいなことになるぞ
東のおたくです。
二子玉川は基本「ニコタマ」って略されるので子が濁り得るって認識が無かったですね…。
二子玉川ー溝の口の複々線、扱い上は外側が田都、内側が大井町線なのでG各も各停って言い張れるんですよね(
関東の方に話した際、同じ返答でした >ニコタマ
内側線と外側線で路線を別にしているという考え方はありませんでした。それであれば、通過駅がある各停も納得です
地元路線を取り上げていただき、ありがとうございます!
日中帯の大井町線青各停は、上り・下り共に「二子玉川で、二子新地・高津に停まらない田園都市線準急と接続」してくれるという
陰の役割を担ってくれていたりします☺
関東での取材お疲れ様でした。
関東出身の鉄オタとしては馴染みのあるネタで嬉しいです。
大井町線は大改良をした駅が多く、二子玉川(かつては田園都市線が内側・大井町線が外側だったのを逆に改良)、大岡山(かつては線路別ホームだったのを方向別ホームに改良)、旗の台(2面2線だったのを2面4線に改良)など、昔を知る身としては変貌ぶりに驚きます。
ドアカットについては、かつて戸越公園でも実施されていて、両駅とも、仰る通り「全ての停車列車がドアカットする」という状況のため、大井町線の車両は特別な操作をしなくてもこの両駅では該当車両のドアが締め切りになるようになっています。
ところで、駅の行先表示機に「二子新地・高津には止まりません」と表示されていましたが「停まりません」のほうがいいような気がしますが、どうなんでしょう??
東急に南海みたく「普通」という概念があれば普通と各停の使い分けで上手く表現できたんでしょうね。
元々等々力あたり(恐らく九品仏も含む)が地下化される計画があったのでこの九品仏のドアカットも無くなる予定ではあったのですが、等々力渓谷の地下水量が多く、計画が頓挫したという経緯があり未だにドアカットが残っているんですよね…
関西人から見た関東特集、ありがたい
南海ですと、それこそ全部止まる種別は
今宮戎と萩ノ茶屋に止まる高野線→各駅停車
止まら(れ)ない南海線→普通
ですもんね……
仕事で何度か二子新地を利用する事があったのですが、当時は急行のいない土休日夜だったせいか青各停にも当たれず、自由が丘で東横線から大井町線→各駅停車に乗ったはずなのに二子玉川で乗り換えなきゃいけない、しかも田園都市線の次も急行じゃん……なんて、多摩川挟んだ向こう岸の隣駅に着くまで10分くらい掛かってました……
大井町線の緑各停は溝の口→二子玉川の場合に限ると田園都市線の準急や急行より速かったりするんですよ
田園都市線の場合はそもそも各駅停車が上りは二子玉川の先桜新町で急行待避、下りは一部梶が谷で急行・準急待避をするので割と間隔を詰めて走らせてるというのもあります
溝の口~二子玉川は、僅か2.0kmしかありません。その間に2駅あるのですから、田園都市線各停が準急・急行の足を引っ張っているのでしょう。二子新地と高津の両駅を統合すればいいと思いますが、難しいかもしれません。
大井町阪急があり、やっすい阪急系のビジホがあった大井町は東京出張の際よく泊まっていました。
大井町線も乗りました。懐かしいです
取材お疲れ様でした。
多くの方がその成り立ちなどからコメントされていてパッと見個人的に納得出来るものが無かったのでコメントさせていただきます。
東急大井町線は 大井町〜溝の口間 の路線です。
そのため、二子玉川駅は途中駅となります。
また、田園都市線と並走する 二子玉川〜溝の口間 は大井町線に駅はありません。
二子新地駅と高津駅はあくまでも田園都市線の駅となります。
この動画では緑各停が紹介されていましたが、青各停の車内放送も是非取り上げていただきたかったです。
青各停の場合は「この電車は大井町線、田園都市線直通、各駅停車、溝の口行きです。」と放送しています。
まとめますと
緑各停…全区間大井町線を走る列車
青各停…二子玉川駅から田園都市線に直通する列車
という感じです。
歴史的な成り立ちやダイヤ的なところは他の方もコメントされているので割愛致します。
長文のコメント失礼いたしました。
また、既にご存知でしたら申し訳ありません。
いつも楽しく動画を拝見させていただいています。
これからの投稿も楽しみしています。
九品仏ドアカットは5号車の運転台近くに居ると、JR西日本ドア開閉チャイム音がなる
11:28上下合わせて毎時18回ドアカット。1日で300回くらいかなあ。
九品仏駅はテレビ朝日系列で放送された、タモリ倶楽部の「首都圏ハミ電大賞」にもノミネートされた実績を持ち、首都圏では数少ないドアカット実施駅ですからね。※ちなみに同路線では戸越公園駅もドアカット実施駅として同大賞にノミネートされましたがドアカットは解消されました。
2:30 Qシート 大井町線では好評なんですが東横線では何故か乗車率低いですよね…
6:55~ インバータ音がGTOでは無いのでレア車の9020系(元田園都市線2000系)でわずか3編成だけの当たり車両。
あと大井町線の各停の車両は朝や夜の入庫関連になると鷺沼発着(鷺沼に大井町線各停用の留置線がある他)や始発終電のみ二子玉川発着もあったりします。
東横線のQシートには湘南新宿ラインのグリーン車という強力なライバルが居るので…
長文失礼いたします。九州民&西鉄天神大牟田線民です。
福岡県久留米市に「櫛原(くしわら、T-26)」という駅があり、そこでもドアカットが行われています。(終日無条件というわけではありませんが・・・)
そこに走っている電車は以下の通りです。
列車種別 停車可否 ドアカット 両数
特急 通過 ー ー
急行 通過 ー ー
普通(福岡方面) 停車 〇 2
普通(甘木方面) 停車 × 4
この駅はホームが短く、2両の普通しかホームに収まりません。すなわち、2両の普通(甘木方面)はドアカットの必要はなく、4両の普通(福岡方面)はドアカットが必要です。この点が九品仏駅とは異なります。
4両の福岡方面からの下り普通電車に乗車していると、「櫛原でお降りのお客様は、後ろ1両までお越しください」という旨の放送が流れます。
西鉄電車の車両のドアスイッチには「此の扉」と「他の扉」の二種類があります。通常は「此の扉」と「他の扉」を同時に扱いますが、「此の扉」のみ扱うと、最も後ろの車両の扉のみ開閉できます。櫛原駅停車時には「此の扉」スイッチのみ扱うことでドアカットを行っていると考えられます。(追記:実際にその光景を見たわけではありません。あくまでも私の予想です。)
櫛原駅の周辺は住宅街なので、土地に余りがないと思われます。そのため短いホームのまま運用されていると思います。
ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。
前に一度乗りましたよー、緑やったんで二子新地や高津は通過しましたがな
同じ系統のゴシック体の新ゴとUD角ゴ使い分けてて感心しちゃう
二子玉川〜溝の口間は、田園都市線と大井町線の2路線が併走している区間という扱いになっているので、田園都市線への直通とは厳密には違うようです。
ご指摘の件について、概要欄に補足を記載させていただきました。
中央林間や長津田、鷺沼へ直通する列車や二子新地、高津に停車する各駅停車は田園都市線直通、二子新地と高津に停まらず、溝の口まで運行する列車は大井町線完結といったイメージです。
青各停は二子玉川到着前に田園都市線経由って言いますしね
東急の「併走」扱いというと
東横線の複々線区間「田園調布-日吉」も
東横線と目黒線の併走だったり…
そういや名鉄の金山-神宮前も…
@@himecal
会社が異なる電車の並走だけなら、都内でもいくらでも出てくる。
各停なのに各停じゃない、という例は、他に埼京線の各駅停車(池袋~大崎間では高田馬場などに停まらない)、阪急京都線の各駅停車(中津に停まらない)がありますね
南海の場合は「”各停”は”普通”より下位」という形で解決してますが…
田都の歴史はややこしくて、渋谷~二子玉川間は元路面電車だった玉川線があとから地下化して田都に組み込まれ、大井町線区間が切り離されたという感じです。
その名残で、二子玉川駅が"二子玉川園"駅だったころの時代、田園都市線は内線、大井町線は外線のホームから発着していました。発着番線によって大井町線~田都の乗換の利便性が大きく変わるため、到着番線に合わせて行先幕の色が変わってました。
のちに改良工事で内側と外側の線路が入れ替わりました。
現在渋谷方面行きが発車しているホームから大井町線が発車していたので、発車するとすぐに上り急勾配で内側の田園都市線(かつて渋谷方面は「新玉川線」という呼称でした)を乗り越え、下り急勾配で下り線と同じレベルに戻り、ここに両渡り線がありました。
動画内で、二子玉川到着前、大井町方面行きの線路に不自然なアップダウンがありますが、これが田園都市線を跨いでいた名残ですね。
ずいぶん前まで高津に住んでたのですがとても本数が多く
各停しか止まらない駅!っていう雰囲気はとてもありませんでした。
もし大井町線の全各停が止まってたらと思うととても恐ろしいものです
しっかりと「二子新地、高津には止まりません」と案内している東急さん流石ですね
毎日聞いていると当たり前すぎて特異性に気付いていなかったから、取り上げていただきありがとうございます。
かつて井の頭線の神泉駅も、全列車(各停)が吉祥寺方の1両をドアカットしていましたので、東京近辺の人にはそう珍しい光景ではないかも知れません。一方で二子新地・高津の各停通過は、もう少し名称に工夫があるべき、と感じます。緑と青、いにしえの日本なら同じ「あお」ですから・・
駅構内の表示や車内アナウンス(JR南武線含む)の旅客案内上は完全に溝の口まで大井町線という案内なので、利用者には乗り入れという意識は無いです。
大井町線各停は鷺沼行きもあるよ〜
大井町線急行で溝の口より先の田園都市線に直通する列車は複々線区間で外側線(二子新地と高津に停まれる線路)を走行するのも迷要素のひとつです
その結果、日中の内側線(両駅に停まれないほう)は各停しか来ないという……
関西からの視点面白いな
沿線民からしたら慣れっこだから…
大岡山、二子玉川、溝の口や田園調布から日吉までのように、二子新地や高津もホームを2面にする事は、用地や費用の関係で無理だったのでしょうかね。
田園都市線は今は渋谷に乗り入れますが、昔は今の大井町線に乗り入れ、「大井町ー二子玉川ー長津田(方面)」と走っていたのが始まりです。二子玉川ー渋谷間開通は昭和50年のことで、それから「渋谷ー二子玉川-長津田(方面)」の運用が始まりました。大井町線はすべて二子玉川で折り返しとなった時代が長かったのですが、二子玉川ー溝の口間複々線化が行われて今の運転系統に至ります。あとつい最近まで「二子玉川園」駅でしたね。
渋谷~二子玉川は、2000年まで「新玉川線」でしたね。1969年まで存在した軌道の「玉川線」を鉄道にしたという意味合いだったのでしょう。
高架化前の京急・梅屋敷、雑色駅のドアカットが懐かしい
雑色はドアカットしてませんでしたよ〜
二子玉川終点の頃は反対側のホームにも到着してたので渋谷方面に乗り換えるのが楽だったですね
到着するホームで、行先表示の色を変えていましたね。田園都市線と内外入れ替える大工事をするなんて、昔は想像できませんでした。
10:10 やっぱ迷鉄ってすごい
同じように各駅が駅を通過する京王(法律上京王新線は飽くまでも複々線)はトンネル内で駅が見えない、新線新宿駅の場所が本線とだいぶ離れていることをいいことにまるで別路線のように案内した挙句、新宿駅での案内も(数年前から)「幡ヶ谷・初台にはまいりません」と「とまる」んじゃなくて端から駅が存在しないような案内にしているので、会社の違いを感じられます(?)
東急には通過駅が0の急行もあるんだよな…
え?各駅停車の設定がない路線ならまだしも、そうではない路線ならおかしい。
神泉駅「全便ドアカット懐かしいわ」
京王線各駅停車「幡ヶ谷・初台には止まりません」
(※地下鉄新宿線に併せて京王新線(甲州街道の地下)として分離した区間の駅になり、
京王線新宿駅方面は駅のない別線路(もともとの京王線・玉川上水の地下))
京王線が路面電車スタートで新宿駅も違うところだった(今の新宿三丁目)、初台まで駅がいっぱいあったなど、
関東にはほかにもおもろい路線ありまっせ。
まさかの大井町線w
どなたかもコメントされてますが、私が子どもの頃は大井町線が二子玉川園(現二子玉川)までで、その二子玉川園の到着ホームによって行き先表示が緑と黒で分かれてました。ホーム間を行き来する階段が大井町方の端しかなく、乗り換えの人の利便性を考えてだったと思います。
阪急も京都線の列車は全て通過するけど、そもそも京都線の列車が車両規格の違いもあって中津に停まることができないのに、東急の場合は停まれるけど意図的に通過させてるってのが面白い
映している運転台がさりげなく9020系という異端児なところが、すごくやたてつさんらしい。
南海本線の様に大井町線全列車通過でいいようにも思えますが、2駅に降りる人が乗り換えなしで行けるように何本か停車するんでしょうか。
もしそうなら東急は優しいですね。
南海と違い、「上り下り上り下り」ではなく「上り上り下り下り」の線路配置になっているので、容易に転線してホームがある線路にいけるというのも要素として大きい気がします
二子玉川〜溝の口が複々線になったのは比較的最近なので、最初から全列車通過でも問題なかったと思われます。敢えて停車させているのを見ると、この2駅と大井町線各駅の往来が多いのかもしれません。
元々溝の口延伸時に二子新地、高津には全て止めないつもりだったけど、地元からの要請で仕方なく停めることになったという経緯があります
東急9000系自体は今後西武鉄道へ譲渡される予定なので、大井町線内でみたい人は今のうちにどうぞ(地味に東芝GTOサイリスタVVVFも最高ですぞ)
正しくは日立GTOですね
ちなみに関東の東芝GTOは255系のみ採用だったりします
あら、これは失礼しました
関東のドアカットといえば田浦だけど九品仏も面白いな
ニコタマ〜ノクチの複々線化は、田園都市線の混雑緩和が目的とされていますが、まさか大井町線には中間に駅を設けず、通過駅のある各停(G各停)ができるとは思いませんでした。
(それ故に、二子新地・高津の駅番号は田園都市線のみ)
余談ですが、富山地鉄に行った大井町線の8590形ですが、運転席の種別表示が残っており、「普通」なのに「G各停」の表示が出てました(笑)
相鉄にしてもそうだけど、関東は各駅停車の色分け好きやな。
それよりも種別分けたほうが圧倒的にわかりやすいのに。色なんて音声からわからんし。
20年位前まで、東武伊勢崎線には「準急A」「準急B」があり、表示はどちらも「準急」でした。←色分けすら無し
ちなみに、準急Aは「北千住~太田を通過運転」、準急Bは「北千住~東武動物公園を通過運転」でした。駅や車内のアナウンスでは注意していましたが、準急Aで降りたい駅を通過される光景は頻繁に見かけました。
南海「ほなこの列車走らせるなら『普通』やわ」
東急「線内全駅止まってるし『各駅停車』でよくね」
南海「アカンやろ、せめて各停と普通で分けんかい」
東急「英語圏の"Local"が2つある方が違和感」
東武「東急車にも『普通』表示あるの知ってるが……」
南海・東急「お前には聞いてない」
「TS+電車でGO!東急編」やっていて、物凄く気になっていた 九品仏駅と 東急大井町線。2024年元旦の夜間、そうにゃん東急ライン 初乗車「おバカ乗車」のついでに、大井町線!「X(Twitter)」にも、掲載しています。
2駅通過の理由を少し付け足すと、もともと大井町線は二子玉川までで、二子玉川〜溝の口間は2009年に延伸したという点もあるかと。
もうこれらが普通だから何も違和感なかったw
今でこそ東急でドアカットしてるのは九品仏だけだけど
過去には戸越公園とか鵜の木とかでも実施されてたしな。
たまにしか大井町線使わないから二子新地、高津に止まることがあるのが衝撃だったw
関東民です
ドアカットは関東私鉄ではほぼ当たり前だと思います。
ラッシュ中だと田園都市線がクッソ詰まるので溝の口で大井町線緑各停に乗ると二子玉川で先行してた急行に乗り換えれる事が出来る
私は毎日とは言いませんが、週一で溝の口駅で田園都市線準急を降りて、後続の大井町線G各停に乗り換え、先発の準急を追い抜き、二子玉川駅で先行する田園都市線各停に乗り換えます。これで朝の通勤時間を稼ぎます。
二子新地と高津の駅ナンバリング自体田園都市線のものしか用意されてないのでそこまで違和感感じませんでした、、(目黒線民)
放送を聞いて「二子新地、高津には止まりません」よりも「二子新地、高津は通過します」の方が個人的にはいいと思いました。
東急の根本的な考えとして、『全列車各駅停車が前提で、優等種別は特殊』という物があります。
それ故に優等列車がある田園都市線と東横線でも、通過駅がある場合には自動放送でも「○○駅には停まりません」と案内します。ある種の伝統ですね。
まあ相鉄の各停は直通運転以降、相鉄のみ、JR、東急東横、東急目黒でさらに色が多いですがねw
大阪人ぼく「大井町線内各駅停車でも田都線内2駅通過なら準急って名乗らせればいいのに」
※内側線が旅客案内上大井町線扱いなのは承知の上。
うーん、今までおかしいと思ったこともなかったです。慣れって怖い
普通列車なのに通過駅がある?飯田線にも普通列車に通過される駅があるような
大井町線こそ南海みたいに各駅停車と普通に分けて欲しいなと思いますね。埼京線の各駅停車も。
欲を言えば塚本停車の宝塚線は各駅停車でええやんと。
4:39
山陽のA直特↔︎B直特、南海の赤準急↔︎青準急を髣髴とさせますね💧
@techno_air さん
そういえば表示幕も各停ですね😊
タイトル、自由が丘だけに?w
各駅停車(各駅に停車するとは言ってない)
そういえば、関東の方なの?って人が音鉄いましたね~
大井町線は穴場
JR西の塚本に停まる普通と停まらない普通があるのと同じですね
2:15 各駅停車と急行の所要時間が逆では?
あってます
各停の溝の口までが30分、
急行は中央林間まで行くので
50分になってますね〜
大井町線の中だと7分くらいしか差がつかなかった筈
JR東海「なら普通って呼び方にすればいいのに。そうすれば各駅に停めてもよし、1部駅を通過させてもよしなのに…」
南海みたいに『普通』と『各駅停車』で分けても良いかもね。
前々から思ってたんだけど、
ややこしいから緑各停は普通か準急で良くね?
溝の口とかいう地元民しか知らない駅()
どうせ通過させるんやったら通過する方の各駅停車の種別を区間急行とか区間快速とかにしたほうが分かりやすいのになぜ
大井町線内は各駅に止まるので、それらの名前は不適切じゃないかな
@@ああ-g4p9t
自分が初見でこの電車使うんやったら、むしろ各駅停車って種別で名乗っておきながら通過する電車がある方が不適切やと思うねんけど…
東急は準急を名乗らせることも考えたのかと。G各停が緑色になっているのは準急と平仄を合わせてますし。
@@mmnn4477ggg旅客案内上二子新地と高津の両駅は厳密には「大井町線の駅ではない」ので、各駅停車でも間違いではありません
埼京線の各駅停車が五反田や目黒に停まらないのと同じようなものです